概要
Code for Japan Summitは様々な地域で行われてきました。豪華なゲスト、様々なセッションで盛り上がりであった一方で、企画運営には様々な苦労がありました。 そんなイベントを影で支えた裏方の人間が集まり、それぞれの会場であった苦労話や思い出を語りあい、今後どうなったらより面白くなるのか考えて生きます。
登壇者
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安達 絵美子
平成4年豊島区入区。現職は保健福祉部高齢者福祉課高齢者事業グループ係長
平成26年に民間主導の公民連携「リノベーションまちづくり」担当となったことをきっか
けに、パブリックマインドを持って主体的に活動するまちのかたがたと連携し様々なプロ
ジェクトに関わる中で、「ともに考え、ともに作る」に共感しCode for Toshimaメンバー
となり、取り壊し前の区役所庁舎をフロア丸ごと使用した Code for Japan Summit 2015
の実現に関わる。 -
石塚 清香
平成3年横浜市入庁。教育委員会情報教育課で教育用PC、インターネット等インフラ整備担当、総務局情報システム課で横浜市国民健康保険システムの運用管理を経験した後、平成25年度に金沢区役所においてオープンデータを活用した子育てポータル「かなざわ育なび.net」を企画・構築。その後、区のICT推進担当としてオープンデータ推進や官民協働によるシステム構築、国が進める共通語彙基盤プロジェクトの自治体アドバイザーなどの活動を展開。平成26年には、現役稼働中の金沢区総合庁舎を会場としたCode for Japan Summitの実現に貢献。平成27年4月より情報システム関連業務担当専任職として経済局に着任。 プライベートでは、Code for YOKOHAMAや横浜市職員自主勉強会「よこはまYYラボ」に参加。
<構築に関わったシステム>
かなざわ育なび.net
金沢区緊急時情報システム
金澤写真アルバム
みなみ・育なび
つづき・育なび
メディア等掲載実績 -
髙橋 宗開
平成25年兵庫県三田市役所入庁。現在上水道課所属。
平成27年庁内での地方創生プロジェクトチームの発足に伴い、コーポレートフェローシップの存在やシビックテックの存在を知り、Code for Kobeに参加。
Code for Japan summit 2016では一般参加者でいったつもりがいつの間にかボランティアスタッフとして参加。神戸で行ったCode for Japan Summit 2017では運営スタッフとして参加。