概要
新潟市の繁華街古町の「昔の写真」の「今の姿」を撮り歩き、歴史を感じる旅に出ます。 新潟は、江戸時代は信濃川河口の川湊として、また幕末に開港5港に選ばれてからは世界に開かれた貿易港として、そして現在は日本海側唯一の政令指定都市として発展してきました。昔の写真と今との比較を通じて、その「新潟の中心」の役割を担ってきた古町の歴史を探ります。
登壇者
-
富山 聡仁
2004年三井物産に入社。在職中の2012年より2年間、財務省関税局に出向。2015年8月末に同社を退職、拠点を新潟に移した後は家業で不動産を通じた魅力ある街づくりに取組む他、新たに中小企業向けコンサルを設立し企業の活力創出に励む。
また市民活動の分野では、新潟今昔写真プロジェクト共同代表としてイベントやスマホアプリの運営を、ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)副代表として市民交流を行っている。