概要
地域おこし協力隊たちが中心となって組織された、胎内市の中山間地域で活動するNPO法人ヨリシロ(申請中)を招いて、直面する地域課題を乗り越えるために、どのようなことに取り組んでいるか解説をしてもらいます。 また、胎内市で生まれた”美味しい美術館”の取り組みに対してICTを活用することで拓ける可能性について、参加者からもアイデアをもらいながら議論を深めていきます。
登壇者
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石本 貴之
NPO法人 新潟NPO協会 理事・事務局長
1983年、大阪生まれ大阪育ち。滋賀県立大学大学院環境科学研究科を卒業後、民間調査会社、環境省の情報拠点を経て、2014年に新潟NPO協会に入職。2017年4月より事務局長に就任。対話の場を通した協働の創出や地域づくり人材の育成、小規模多機能自治の実践研究等に取り組む。
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杉本 等
1999年OSS活用に特化した(株)パドラックを起業する。また市民活動のIT活用支援を行っている。事業創造大学院大学教授、しずおかオープンデータ推進協議会会長、OSSコンソーシアム理事、ふじのくに未来財団理事など。
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浮須 崇徳
特定非営利活動法人 ヨリシロ 代表理事 / 新潟NPO協会理事 / 胎内市職員
胎内市職員として市の観光振興に取り組む傍ら、地域おこし協力隊らとともにNPOを設立。プロボノとしてまちづくりの中間支援に取り組む。 -
坂本 雄一
特定非営利活動法人ヨリシロ 理事 / 株式会社クレオフーガ 営業
県内のマーケティング会社において胎内市の農山村再生を支援。音楽サービスを運営する都内ベンチャー企業に転職した後も都市住民と農村の関係づくりに取り組む。 -
山田 道也
Code for Niigata 代表 1987年生まれ。2015年3月に行われた新潟市アイデアソン&ハッカソンイベントをきっかけにCode for Niigataの立ち上げに参画。 現在は、新潟県内のIT企業に勤める傍ら、Code for Niigataの代表として、地域の課題解決や地域を繋ぐ活動を行っている。
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