• 9月23日(日) 13:15 - 14:30
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概要

全国では様々なシビックテックの取り組みがおこなわれています。
本セッションでは、奈良や滋賀、福島でシビックテックを実践している登壇者を招いてプレゼンとパネルトークをおこないます。
地域や技術、学術など様々な視点からシビックテックの取り組みについて考え、地域での実装を目指します。

登壇者

  • 諏訪 博彦

    1998 年群馬大学社会情報学部卒業.2006 年電気通信大学大学院情報システム学研究科博士後期課程修了.博士(学術).2014 年10 月より奈良先端科学技術大学院大学助教.ユビキタスコンピューティング,社会情報システム学に関する研究に従事.

  • 近藤 康久

    総合地球環境学研究所准教授。2018年4月より「環境社会課題のオープンチームサイエンスにおける情報非対称性の軽減」(略称オープンチームサイエンス)プロジェクトのリーダーを務める。シビックテックの方法を研究に取り入れて、琵琶湖の水草資源活用コミュニティーの形成などに取り組んでいる。文部科学省科学技術・学術政策研究所客員研究官を兼任。

  • 前田 諭志

    1979年香川県生まれ。1998年会津大学入学を機に福島県会津若松市へ。2005年株式会社デザイニウム設立。
    現在はモバイルアプリやクラウドの開発を軸としながら、創業時より地域に根ざしたサービスを目指してCODE forの活動に興味を持つ。テクノロジを駆使した地域課題解決型のサービス、持続可能なビジネスモデルを作ろうと日々模索中。

  • 佐藤 拓也

    幼い頃から気象に憧れ大学院まで気象を学ぶ。SE、民間気象情報会社を経て独立し、YuMake合同会社を設立。気象情報API、気象センサー、気象予報士との連携、データ分析の分野で展開中。居住地の奈良県生駒市で、CODE for IKOMAを立ち上げ。一般社団法人コード・フォー・ジャパン理事、総務省地域情報化アドバイザー、大阪市立大学 都市防災教育研究センター 特別研究員もつとめる。

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