概要
様々な技術者が集まる東京に比べてどうしても人が集まらなかったり、継続するのが難しい地方のITコミュニティ。どうやって活性化を図っていくかについて、工夫を凝らして運営する新潟や他地方のITコミュニティ運営者、地域の行政関係機関を交え、ともに考えていくパネルディスカッションです。
登壇者
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杉本 等
1999年OSS活用に特化した(株)パドラックを起業する。また市民活動のIT活用支援を行っている。事業創造大学院大学教授、しずおかオープンデータ推進協議会会長、OSSコンソーシアム理事、OSC浜名湖実行委員長など。
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関川 智洋
新潟出身。東京にある国の機関で働いていた時にゲノム解析用システムを自らガリガリと構築。当時のITを知るレガシーIT技術者。2016年にUターンし、NICOのIT関連施策を担当しながら、地域ITコミュニティとの連携についても模索中。
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菊地 優基
企業内エンジニア時代を経て、2012年フリーランスとして東京で独立、2017年新潟へ家族と移住し、IoTLT新潟を始めて、コミュニティ運営の課題を知る。
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中原 大介
新潟出身で2018年7月まで新潟で働いていた元IT技術者。今は都内の企業で社内の情報セキュリティ管理を仕事にしている。新潟時代は勉強会を開いたりもしていた。