概要
・地域の交通をよくしたい
・Google Mapsでバスを検索したい
・オープンデータで何かしたい
と考えるCode for “Area”
・バス業務システム、乗換検索、交通データ分析、国交省OBなどの専門家
・国交省や大手事業者を巻き込むことも厭わず、全国を飛び回る旅芸人
によるコミュニティ「標準的バス情報フォーマット広め隊」
その連携によりバスオープンデータ(GTFS)整備が急速に進んでいます。
地域と専門家が協力して世の中を良くしていくためのランチタイムです。
登壇者
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太田 恒平
(株)トラフィックブレイン 代表取締役社長。1983年生。交通×ITがライフワーク。東京大学にて土木・交通・地図を研究後、ナビタイムジャパンにて経路探索エンジンを開発、交通コンサルティング事業を創設。「ITで交通を最適に」を理念に、交通データ分析・コンサルティングを行うトラフィックブレイン社を2017年に創業。両備グループの路線バスダイヤ改善、阪神高速の経路情報提供などを手がけている。「バスロケ世直し隊」隊長。
Facebook:https://www.facebook.com/kohei.otaaa -
伊藤 昌毅
東京大学 生産技術研究所
「IT×公共交通」をテーマに掲げ、全国の地域コミュニティやバス事業者などを駆け回っている実践型研究者。2010年から在籍した鳥取大学で地域公共交通とITの融合に目覚め、2013年からは東京大学生産技術研究所助教として、公共交通オープンデータの推進などに取り組んでいる。国土交通省 バス情報の効率的な収集・共有に向けた検討会 座長、公共交通分野におけるオープンデータ推進に関する検討会委員などを担当。
Web:http://www.niya.net/index-j.html -
東出 賢一
IT×地域×モビリティを切り口に、2016年より Code for Takaoka で活動中。
毎年、公共交通アイディアソンのファシリテーターを務めながら、
富山県高岡市の新幹線駅エリアを盛り上げる「シン・タカオカ・ランド」を開発。
また、地域のバスのオープンデータ化の活動も行う。
Web:https://mobility-fan.com/